タイトル
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若者のメンタルヘルス~児童・生徒の生きづらさの原因を考える~
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内容(概要)
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若年者の自殺の増加が止まらない。統計では小学校低学年の自殺者もいる。また、自傷行為を繰り返す若者も増えている。家に居場所がない、大人に対する信頼が持てない子供たちも増えている。児童・生徒の自殺では、いじめが原因としてクローズアップされやすい。
しかし、いじめだけではなく、もともとの親子関係に原因があり、それにいじめなどの要因が絡み合っての自殺が多い。1995年に当時の文部省からスクールカウンセラーとして委託を受けて27年。臨床心理士の仕事と、学校での活動から、自殺の原因として小学生は親子関係。思春期以降は現実社会への不適応が多い。
その背景について説明し、それらへの具体的な対応方法や、支援者側が注意することなどをお話する。
講師名:ヴィヒャルト 千佳こ氏
臨床心理士・公認心理士・1954年生まれ
鶴ヶ峰心理グループ代表・南藤沢心理相談室主宰者
1995年 文部省委託スクールカウンセラー
2006年 公立学校スクールカウンセラー
神奈川県不登校訪問相談員・スーパーバイザー
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開催日時
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2022年10月1日(土)14時00分~16時00分
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開催方法
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オンラインのみ:Zoomウェビナー
※録画による見逃し配信はありません。
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対象者
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一般県民、学校関係者、専門職、相談業務を行っている人、自殺予防に関心のある方
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参加費
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無料
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必要な機器
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インターネットに接続できるパソコン・タブレット・スマートフォンにてご視聴くだください。
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申込方法
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申込みフォームからお申し込みください。
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締切日
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9月
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注意事項
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感染症拡大によるスタッフ等の外出制限や配信場所が確保できない場合、台風・降雪・地震等自然災害発生により研修等の開催に変更が生じる場合は、前日の夕方5時までに神奈川県社会福祉士会の留守電番号(045-317-2045)及びホームページ(http://www.kacsw.or.jp/)でご案内いたしますので各自確認ください。
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2022-10-01:若者のメンタルヘルス~児童・生徒の生きづらさの原因を考える~ 申し込みフォーム | |
申込後、自動返信メールでZoomのリンクとパスコード等をお送りします。
自動返信メールが見当たらない場合はご自身のパソコン・スマートフォンのメールアプリの迷惑メールフォルダを探してみてください。
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