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公益社団法人
神奈川県社会福祉士会
〒221-0825
神奈川県横浜市神奈川区
反町三丁目17番2
神奈川県社会福祉センター4階
TEL.045-317-2045
FAX.045-317-2046
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支部情報
支部名 湘南東支部
支部長 清水 聖子
定例会
(オープンカフェい~すと)
 
 
年に数回、気軽に参加可能なオンライン会(フリートーキング、飲食可、出入り自由)を開催
*第1回は、7月15日(水)19時~です。お申し込みは、県士会HPからお願いします。
 
開催場所
 
オンライン(ハイブリッド)
※支部全体会や市民公開講座は、藤沢市役所分庁舎や茅ヶ崎市民文化センター等の現地参加とオンライン参加可能です。
 
テーマ別情報
意見交換会
い~すとの会
●“い~すとの会”の開催(年3~4回程)
・他支部も交え、会員相互の研鑽・懇親を深めます
 
●「刑事司法と福祉」勉強会(第2回)
・昨年度に引き続き、今後社会福祉士の活躍の場として期待される本分野の学びを深めます
・今回は、秋に裁判傍聴、刑事司法関係者の講演などを企画予定
 
●10月10日(土)「第17回寒川町ふれあい福祉フェスティバル」に参加
 
●11月07日(土)「八士業無料相談会‷へ参加(藤沢商工会議所主催)
 
※これ以外にも様々なイベントを企画中です。
詳細は、県士会のホームページ、県士会からのメール案内またはオープンチャットでご確認ください。  
 

 
 
支部の主な方針と活動
<方針>
2026年度は、2025年度計画骨子を継承しつつ、県士会方針も踏まえ、私たち社会福祉士が日々の業務遂行の中で行っている(ややもすると、日常業務と切り離して考えがちな)権利擁護や意思決定支援などを、日常業務の中から改めて考えていきたい。
●年間の統一テーマ:“足元からソーシャルワークを考えよう”
●支部の位置づけ:「会員相互の交流・研鑽の場」、「ネットワーク構築の場」
会員同士が集い、お互いに学び合い、情報発信や意見交換が気軽にできる場を持ち、社会福祉士として地域に貢献できるような活動を目指しています。
 
<活動テーマ>
  1. 会員相互の交流の場の共有/ネットワーク構築の場作り
  2. 発信力強化
  3. 事務局体制の強化と機動力確保
  4. 行政との連携強化
オープンチャット湘南東支部にぜひご参加ください。
ちょっとした疑問や耳よりな情報など気軽に会話しましょう。
 
テーマ別情報・意見交換会の企画を募集しています。一緒に活動しましょう。

情報・意見交換会や様々なイベントのお知らせは県士会のホームページ、県士会からのメール案内またはオープンチャットでご確認ください。

幹事会の議事録を登録いただいているメールアドレスでお送りしています。届いていない方はメールアドレスの登録が正しくされているかどうかご確認ください。
 
 
 
支部活動内容
 

支部全体会&記念講演会

支部全体会&記念講演会
 
2026年度 上期支部全体会&記念講演会(市民公開講座)
2026年度 上期支部全体会/市民公開講座を 5月24日(日) 藤沢市役所分庁舎2階の地域活動室で、会場・オンラインのハイブリッドで開催しました。
 
■第1部 「上期支部全体会」
前半で2025年度事業報告・収支報告を、後半で2026年度事業計画・収支予算をご説明し、最後に、今年度の幹事、また今年度から始めた「運営サポーター」のみなさまを紹介しました。会場30名、オンライン34名、計64名の会員の方々にご参加いただきました。
 
 
■第2部  記念講演会「市民公開講座」5月24日に行われた湘南東支部全体会での石渡和実先生の講演では、障害者支援の歴史的変遷と、本人の意思を尊重する「意思決定支援」の重要性について深く学ぶ機会となりました。 かつて障害は個人の問題と捉えられがちでしたが、発達障害者支援法や国連障害者権利条約の採択を経て、現在は社会全体で支える「人権モデル」へと大きく変化しています。この流れの中で、障害の有無にかかわらず、誰もが自分らしい納得できる生き方を実現するための「意思決定支援」が、非常に重要なテーマとして浮上しています。 
 
 
過去には、情報不足や周囲の理解の欠如から、当事者が困難に直面するケースも少なくありませんでした。しかし、これからの支援者は、上から目線ではなく、本人の思いに深く寄り添い、日常生活の小さな選択から自己肯定感を育むことが求められます。家族や医療関係者の意識改革も不可欠であり、本人の強みに着目し、地域全体で支え合うネットワークを構築することが、真の社会参加へと繋がるのです。本講演は、支援の理念と具体的な実践、そして現場の課題と展望を考える上で、大変示唆に富む内容でした
 

うえすと&い~すとの会

うえすと&い~すとの会
 
語り合ってつながろう い~すと&うえすとの会 開催報告
テーマ 原点に立ち戻って語り合ってみよう ~他者を知り、自分を知る~
 
3月20日の春分の日に湘南西支部と湘南東支部の合同企画、い~すと&うえすとの会を開催しました。
湘南西支部から9名、湘南東支部から9名の合計18名が参加し、第1部の「語り合い」はひらつか市民活動センター、第二部の「懇親会+α」は居酒屋の個室でおこないました。
 
第1部は全体会でキックオフ(自己紹介とアイスブレイキング)⇒3班に分かれたグループワークで対話(ダイアローグ、自由討議と共同検討)⇒再び全体会で共有と意見交換という流れでおこないました。
グループワークでは、社会福祉士である自分がイメージする豊かな社会を互いに語り合い、それを実現させていくための課題と方法を真剣に話し合いました。そして、全体会でグループで語り合った内容を共有し、本当に豊かな社会を実現していくことは実はとても難しいことを確認しました。
 
最後に、誰にとっても本当に豊かな社会とはユートピアかもしれない。しかし、わたしたち社会福祉士がそれをどこにもない場所(ユートピアの本来の意味はno place)として諦めてしまったら、本当に何もなくなってしまのではないだろうかという思いを共有し、先ずは仲間や隣人と語り合うところから始めよう、そしてそれが、ミクロ⇒メゾ⇒マクロのソーシャルワークにつながっていくということをお互いに確認しました。
 
第2部は平塚駅近くの居酒屋「すきずき」に集まりました。
参加者は第1部を経て、単に顔の見える関係から語り合える関係に深化しています。それぞれが職場で感じていることや悩みを語り合い、仲間同士であることを確認し合って大いに盛り上がりました。そして、「豊かな社会の実現」のような話は普段の生活、例えば職場などでは話さないよね、社会福祉士同士の集まりだからできるんだよね、などの声があり、また来年も湘南西と東で集まろうということになりました。
 

湘南い~すとの会

湘南い~すとの会
 
第5回 オープンカフェ「コーチングと意思決定支援から考える相談援助の未来」
神奈川県社会福祉士会湘南東支部会員の皆様
 
コーチングと意思決定支援から考える相談援助の未来
 
2026年3月10日開催の第5回 湘南東支部オープンカフェでは、「コーチングと意思決定支援」をテーマに活発な意見交換が行われました。川村さんからは、コーチングが「クライアントを目的地まで快適に送り届ける馬車」であるとの定義が示され、その本質が相談者の内にある答えを引き出し、未来志向で行動を促す伴走支援であることが強調されました。これは、相談者の価値観を明確にし、自立を支援する意思決定支援と共通するアプローチです。

参加者からは、理想の相談員像として「話を理解し、共感してくれる人」「否定せず肯定的に聞いてくれる人」「具体的な解決策を提示してくれる人」など多様な意見が出ました。特に、支援者と相談者の間に築かれる「信頼関係」の重要性が繰り返し語られ、それが相談者の行動変容や過去の出来事に対する認識の変化に繋がることが示唆されました。
 
また、「過去と他人は変えられない」という意見に対し、対話を通じて過去の解釈や意味づけは変わりうるとの深い議論も展開されました。支援者自身も相談者との関わりから多くの学びを得る双方向的なプロセスであること、そして、問題を自覚していない方や変化を望まない方へのアプローチの難しさも共有されました。江崎さんからは、細分化された支援を繋ぎ、調整する相談支援専門職の役割の重要性が提起され、今後の実践における課題として認識を新たにしました。
 
本カフェは、社会福祉士としての専門性を高め、日々の相談援助業務に活かすための貴重な機会となりました。今後もこのような学びの場を継続してまいります。
 
 
第4回 オープンカフェ「茅ヶ崎市の地域特性、課題、社会福祉士の役割について」
2026年1月16日開催のオープンカフェ・い〜すと第4回オンラインミーティングでは、茅ヶ崎市の地域特性、課題、社会福祉士の役割が議論されました。
 
●茅ヶ崎市の特長
人口増加傾向にあり、活発な市民活動やNPOの存在、海や山に近い暮らしやすさが強みです。特に、異文化や多様な考え方を受け入れる風土があり、障害者福祉にも早期から取り組んできたところも特徴です。
 
●課題と社会福祉士に求められる役割
高齢単身世帯の増加や若年層の孤立、支援の縦割り、町内会の世代交代が課題として挙げられています。社会福祉士の役割として、人と人、場所をつなぎ、複雑な問題を「翻訳」して伝えること、そして交流の「場を作る」ことの重要性が強調されました。
話題として、茅ヶ崎の「あるある」話を通じて地域文化や住民性を共有し、そこから専門的な議論へと深めるアプローチが有効であるという意見もありました。地域住民の多様な価値観を理解し、多世代交流や市民活動を促進することが、今後の茅ヶ崎市の発展に不可欠であるとの認識が共有されました。
 
今後の予定:3月10日にコーチングをテーマとした次回開催や、湘南西支部との交流会が予定されています。詳細は「研修・学び講座など」のページにてご案内します。是非、ご参加ください。
 
第3回 オープンカフェ 「権利(意識)・人権(意識)を考える」
2025年11月6日にZoom開催した「第3回オープンカフェ」に、9名の社会福祉士が集まり、“権利を守るとは”をテーマに、活発な意見交換を行いました。今回は、当支部幹事の江崎さん(*)がコーディネーター役を担い、江崎さんのご経験をベースに、30分程度お話いただき、そのお話をもとに、各自の取り組みや考えをご披露いただきました。
    *特定非営利活動法人湘南ふくしネットワークオブズマン 前事務局長、神奈川県自閉症児・
者親の会連合会相談役
 
●2つの権利擁護:消極的権利と積極的権利
  消極的権利擁護とは絶対に許せない(虐待、体罰、拘束など)から守る、積極的権利とは、自己決定を尊重することで、その人らしく生きること(自分で自分のことを考えこと)を支えるものである
●エンパワメント
方向性のある言葉である。本来持っている力を引き出すことであるが、相手をエンパワすると自分もエンパワされるなど本人と支援者との相互性のあるものである。
●意見交換
権利擁護の分類として、他に予防的権利擁護という観点もある。事後対応に陥らないように権利侵害が起こる前の関わりとして社会福祉士の役割がある。
差別解消における多様性の理解に関するYouTube動画の視聴「私たちがシェアしていること」
 
会の最後の方で、「その人らしく生きるとは?あるがままに受け入れることとは?」という問題提起が出たところで時間となり、このテーマは、日を改めて討議しましょうということで、会を終えました。
 
次回予告:2026年1月に第4回をオンラインで開催予定です(URLは12月中に(研修・学び講座など)」ページにup予定)。
ぜひ次回のオープンカフェにご参加ください!
 
第2回 オープンカフェ「成年後見人を目指す若手社会福祉士のための学びの場」
2025年9月10日にZoom開催した「オープンカフェ」に、14名の社会福祉士等が集まり、活発な意見交換が行われました。成年後見制度への関心が高い若手社会福祉士の皆さんにとって、先輩の経験談や率直な意見を聞ける貴重な機会となりました。
 
参加者の声から見えてくる成年後見人のリアル
■「社会貢献」と「自己実現」の両立
ベテランの社会福祉士からは、「自分の小遣いを自分で稼ぐこと」と「社会貢献」を両立できる仕事だという声がありました。これは、成年後見人の仕事が、単なるボランティアではなく、専門職としての価値を持つことを示しています。
財産管理だけではない「生活を守る」仕事
ある参加者からは、信頼を築くために被後見人を海に連れて行ったという事例が共有されました。これは、成年後見人が単に財産を管理するだけでなく、被後見人の「生きがい」や「生活の質」を高めるために、どこまで裁量権を持つべきかという深い問いを投げかけるものです。
専門職としての苦労とやりがい
制度の書式変更による報告業務の負担増や、親族から入院同意を得る際の難しさなど、日々の業務における具体的な苦労話も共有されました。しかし、人の財産や命、そして安全を守るという、そしてその人の変化を見極めることなど、この仕事の重要性についても改めて確認されました。
 
次回予告:11月6日(木)19時~20時30分 オンライン(URLは9月中に「学び(研修・講座など)」ページにup予定)
今回のオープンカフェに引き続き、次回は「障がい者の権利と自閉症」をテーマに開催する予定です。成年後見制度における障害者の支援についてもつながりがあり、さらに深く学べると思います。
ぜひ次回のオープンカフェにご参加ください!
 
 
見学ツアー企画「農福連携を学ぶ」開催報告
【農福推進事業の取り組み】
10月2日木曜日午後、秋晴れの中、い~すとの会の参加者19名は光友会本部湘南ふくし村を訪れ、まず、神奈川ワークショップ1階にある食堂で一杉業務執行理事から「農福連携活動からのユニバーサル農園への展開」についてのレクチャーをしていただきました。光友会は、県から都市型ユニバーサル農園推進事業を受託し「仲間をつくり、植物と接して幸せになろう」を合言葉に、地域に暮らす様々な人たちが同じ立場で植物を通した多彩な活動を展開し、一緒に楽しみ、豊かな地域社会を創り出していくことを目的とした農福連携活動を実施しています。
 
 
続いて、神奈川ワークショップの見学とかわうそ農園の見学を行いました。光友会は現在、自家農園と借入農園を併せて9反(約9千㎡)の耕作面積を持ち、季節の野菜や米、ブドウ(ワイン用)、ゆず、小麦などを無農薬で生産しており、農作業は元農業アカデミー教諭の協力のもと、発達障害などさまざまな障害を持つ利用者と職員が協力して行っています。
 
【い~すとの会懇親会】
見学会のあとは居酒屋で参加者14名の懇親会を行いました。懇親会では会員それぞれが描く「地域共生社会」について語り合い、見学会での学びをさらに深め、お互いを知り合う機会となりました。
い~すとの会は、会員一人ひとりが「社会福祉士になってよかった」を実感できるようさまざまな親睦の機会をつくっていきます。是非、お気軽にご参加ください。
 

湘南東支部研修

湘南東支部研修
 
司法福祉 <横浜刑務所視察>
2025年11月19日に横浜刑務所を視察し、司法福祉の基礎研修が湘南東支部の主催で行われました。
刑務所見学では、刑務官による丁寧な事前レクチャーを受けた上で、受刑者の実際の生活や作業が行われる現場を見学しました。また、2025年6月より施行された懲役刑と禁固刑を一本化した「拘禁刑」への移行に伴い、刑務所内の対応がどのように変化したかについても詳細な説明を受けました。刑務所生活を経験すると生活が保障されていて、社会の生活よりもハードルが低いように感じてしまい罪を重ねて戻ってしまう場合もあるといわれています。
 
研修では、貧困、家族不在、障害、依存症といった生活歴の中の課題が再犯に繋がる実態が共有されました。
再犯者数は減少しているものの再犯率は上昇傾向にあり、出所後の支援による再犯防止対策がより重要であることがわかりました。また、身近な支援者の存在が再犯防止の鍵となるため、神奈川県社会福祉士会が県より委託を受けて実施している「地域生活定着支援センター」に求められる役割は大きいものといえます。
事例の話の中でも、更生保護施設やGHなどとの連携が進められていますが、場合により受け入れは難しく支援者としても理解を深め支援の幅を広げて考える必要があると感じました。
支援を行う上では、その方の障がい特性や生い立ちや生活背景などの理解を持つとともに、人権的な配慮しつつ、「人として心で対話する」関わりの重要性を再認識しました。高齢であっても「生き直し」は可能であり、人生のやり直しを一緒に伴走していくことの大切さを深く学ぶ実りある研修となりました。
 

ふれあい福祉フェスティバル

ふれあい福祉フェスティバル
 
第16回 寒川町 ふれあい福祉フェスティバル
2025年10月11日(土曜日) 11:00~14:30 シンコースポーツ寒川アリーナで行われたイベントに出展しました。
あいにくの空模様でしたが、こちらのイベントは体育館内での開催のため、予定通り実行!
35の参加団体による、活動紹介や、手作り品販売。また、ダンス・歌・マジックなどのパフォーマンスの発表もあり、出展者ではありますが、ほかの団体さんの活動にふれることのできる貴重な経験でした。
 
 
湘南東支部は、「社会福祉士の紹介・福祉相談・福祉クイズ」という内容で参加。
スタンプラリーの中継点にもなっていたので、お子さんたちが、たくさんきてくれました~
支部会員さんから、「イベントで活用して」とアクリルたわしの寄付(100個ほど)が、ありましたので、クイズにチャレンジしたみなさんへの「参加賞」としてお渡しいたしました~(よろこんでいただけたことは、いうまでもありません。)
 
 
「社会福祉士なんて聞いたことないよ」とか、「なんの仕事をする人なの?」というリアクションが、ほとんどでしたが、サポーターとして参加した5人の会員さんの大活躍で、用意していたパンフレットなどは、すべて、お渡しすることができました。周知を継続していくことの大切さを改めて感じます。
 
 
毎年、この時期に行われますので、「来年は、かかわってみたい」と思ったらぜひどうぞ。
ご連絡お待ちしています。
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